ほくろ除去おすすめクリニック6選!後悔しない美容皮膚科の選び方を解説

ほくろ除去おすすめクリニック

ほくろ除去は、気になるほくろを取って前向きな気持ちになれたり、メイクが楽しくなったりといった魅力があります。

ただし、施術後のリスクや副作用が伴う治療方法でもあるので、どのクリニックを選ぶかが大切です。

ほくろ除去で後悔しないためには、「施術料金」「術後のサポート体制」「ほくろ除去の実績」に注目してクリニックを選ぶことが重要です。

また、複数のほくろを取りたい場合や、治療を早く完了させたいなどの希望に沿って選ぶ方法もあります。

ほくろ除去の治療方法は主に3種類あり、クリニックによって提供している治療方法が異なります。

術後に後悔しないためには、それぞれの治療方法の特徴やメリット・デメリットを把握しておくことも必要です。

本記事では、ほくろ除去で評判の良いおすすめのクリニックを6つ紹介しているので、クリニック選びの参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • ほくろ除去でおすすめのクリニック
  • クリニックの選び方
  • ほくろ除去施術を受ける流れ
  • ほくろ除去の治療方法(レーザー、電気メス、切開法)
  • ダウンタイムと副作用

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目次

ほくろ除去でおすすめのクリニック6選!症例や口コミを紹介

ここで紹介するおすすめのクリニックは、ほくろ除去のクリニック選びのポイントの解説をもとに、以下の項目に沿って厳選しました。

おすすめのクリニックの選定基準
料金

施術料金が相場から大きく外れていないかを確認、レーザー治療、電気メス、切開法、麻酔の料金を算出

保証

保証・アフターケアの有無及びその内容を確認

症例数

ほくろ除去治療の実績は豊富か症例数を確認

口コミ・評判

カウンセリングの丁寧さや院内の雰囲気、受付のスムーズさ、待ち時間などを確認

各クリニックのおすすめポイント、施術方法、症例写真、利用者の口コミなどを参考にして、希望のクリニックを選んでみてください。

<ほくろ除去のおすすめクリニック比較表>

スクロールできます
クリニック特徴料金保証予約方法院数
レーザー治療電気メス切開法麻酔
品川スキンクリニック
品川スキンクリニック
症例数1300万件
施術料金が安い
炭酸ガス/LP-YAG
4,200〜5,250円
4,200〜5,250円7,560〜9,450円局所麻酔は施術料金に含む電子メスのみ1年電話
WEB
39院
TCB東京中央美容外科
TCB東京中央美容外科
全国展開で通いやすい
施術料金が安い
ピコレーザー
4,980〜9,800円
※新宿三丁目院限定
4,980円19,800円局所麻酔は施術代に含む
表面麻酔は有料
施術保証制度あり電話
WEB
LINE
102院
東京美容外科
東京美容外科
20年間医療事故ゼロ
経験豊富な医師が治療
-5,550円8,800円局所麻酔3,300円
表面麻酔3,300円
術後安心保証あり電話
WEB
LINE
23院
聖心美容クリニック
聖心美容クリニック
個室の待合室あり
24時間電話サポートあり
炭酸ガスレーザー
10,780円
※銀座院・熱海院限定
10,780円85,800円
※大きさにより異なる
局所麻酔施術費用に含む
麻酔クリーム4,400〜6,600円
ブロック麻酔11,000円
術後検診無料
※施術により異なる
電話
WEB
LINE
10院
TAクリニック
TAクリニック
症例数10万件
個室の施術スペース
-5,500円9,400円局所麻酔は施術代に含む
笑気麻酔は有料
-電話
WEB
9院
シロノクリニック
シロノクリニック
安心の術後保証
レーザー治療に特化
炭酸ガス/Qスイッチルビー
11,000円
--表面麻酔クリーム1,100円5年間の保証制度有電話
WEB
LINE
メール
4院

※施術料金は全て税込表示、1ミリあたりの金額

品川スキンクリニック

品川スキンクリニック
品川スキンクリニックのおすすめポイント
  • 美容医療施術の症例実績1300万件以上
  • 電気メスは1年間の安心保障付き
  • リーズナブルな価格

品川スキンクリニックは、提携の品川美容外科を含めて全国39院のネットワークを持つ美容医療クリニックです。

開院35年以上の歴史があり、美容医療施術の症例実績は1300万件以上です。

豊富な経験とノウハウをもとに、患者1人ひとりに合った治療方法を提案してくれます。(※1)

ほくろ除去治療では、電気メス・切開法に加え、関東の一部クリニックでは炭酸ガスレーザーも提供しており、幅広いほくろのタイプに対応可能です。

患者のアフターケアまで対応することを重視しており、ほくろ除去では、電子メス治療を受けたあと1年以内に再発した場合は、無料で再治療を受けることができます。

リーズナブルな価格設定も魅力のひとつです。

施術料金が20%OFFになる会員制度があり、電気メスとレーザー治療は1ミリあたり4,200円(税込)、切開法は1ミリあたり7,560円(税込)の低価格でほくろを除去できます。(※2)

施術料金は、カウンセリング費用、局所麻酔代、薬代、アフターケア代を含んだ金額です。

「施術費用は安かったのに、薬代が高くて高額になった」といったトラブルを避けられるため、費用面が心配な方でも安心です。

なお、カウンセリングは何回でも無料で受けられるので、不安なことや気になることがある場合は、事前にしっかりと確認しておきましょう。

品川美容外科は同じ品川グループのため、院限定メニュー以外はどちらのクリニックでも同様のメニューを同金額で受けることができます。

※1:1989年1月〜2022年6月時点

※2:入会手数料550円(税込)、年会費無料です。

品川スキンクリニックのほくろ除去のメニューと料金

ほくろ除去のメニュー料金特徴
炭酸ガスレーザー1ミリにつき非会員:5,250円
会員:4,200円
ほくろの細胞を蒸発させて取り除く
出血がほとんどない
皮膚表面側の治療のため治癒が早い
LP-YAGレーザー3ミリにつき非会員:5,190円
会員:4,150円
赤いほくろに効果的
皮膚深層まで熱エネルギーを伝達
正常組織へ熱損傷を最小限に抑える
電気メス1ミリにつき非会員:5,250円
会員:4,200円
1年以内に再発した場合は無料で再手術
5ミリ以下のほくろは1回で除去可能
麻酔するため痛み無し
切開1ミリにつき非会員:9,450円
会員:7,560円
5ミリ以上の大きいほくろを除去できる
傷跡がほとんど目立たない
再発のリスクが少ない

※全て税込み表記、全て自由診療

※炭酸ガスレーザーは美容品川本院、スキンクリニック品川本院、新宿院、渋谷院、表参道院、静岡院限定

※LP-YAGレーザーは心斎橋院限定

品川スキンクリニックがおすすめの人・おすすめできない人

おすすめの人おすすめできない人
実績のあるクリニックで施術を受けたい
自宅から通いやすいクリニックがいい
コストを抑えて施術を受けたい
電気メス治療を検討している
レーザーや切開の保証を重視してい
豊富なレーザーから治療方法を選びたい

品川スキンクリニックは、症例数の多さや営業年数の長さから、実績のあるクリニックで施術を受けたい方におすすめのクリニックです。

全国に39院展開しているので、自宅や職場から近くて通いやすいクリニックを見つけやすいでしょう。

施術料金は相場よりも低価格なので、コストを抑えてほくろを除去したい方にも適しています。

「保証期間中は無料で再治療します」とはっきりと謳っているクリニックは多くないので、電気メスに1年保障が付いている品川スキンクリニックは、特に電気メスを受けたい方におすすめです。

ただし、レーザーや切開法には術後保障が付いていない点には注意が必要です。

また、炭酸レーザーは一部の関東周辺のクリニックのみ、LP-YAGレーザーは心斎橋院のみでしか受けられないため、遠方に住んでいてレーザー治療を受けたい方には向いていません。

品川スキンクリニックの基本情報

クリニック名品川スキンクリニック美容皮フ科
公式サイトhttps://shinagawa-skin.com/
営業時間10:00~19:00
※院により異なる
定休日なし(土日祝も診療可)
※院により異なる
クリニック数39院
【品川スキンクリニック】
・札幌・仙台
札幌院
・関東・甲信越
品川本院 / 池袋院 / 表参道院 / 銀座院 / 上野院 / 大宮院 / 千葉院 / 新宿院 / 渋谷院 / 立川院 / 宇都宮院 / 新潟院
・中部
名古屋院
・関西
梅田院 / 京都院 / 神戸院 
・中国広島院 / 岡山院
・九州・沖縄
福岡院 / 熊本院 / 鹿児島院 /沖縄院

【品川美容外科】
・札幌・仙台
札幌院 / 仙台院
・関東・甲信越
品川本院 / 新宿院 / 渋谷院 / 池袋院 / 銀座院 / 上野院 / 町田院 / 横浜院 / 大宮院 
・中部
名古屋院 / 静岡院
・関西
梅田院 / 心斎橋院
・九州・沖縄
福岡院
モニター募集あり
支払方法・現金
・デビットカード
・クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、AMEX、Diners、DISCOVER、銀聯カード、UC、DC)
・メディカルローン
割引・ポイントサービスLINEクーポンBMC会員は20%OFF
※入会手数料550円(税込)
BMC会員は誕生月割引あり
学割ポイント制度あり
麻酔の料金(税込)局所麻酔:施術代に含む
表面麻酔:2,640〜3,300円
笑気麻酔:3,080〜10,450円 
カウンセリング無料
アフターケア施術代に含む
保証1年以内に再発した場合は無料で再治療
※電気メス治療のみが対象です
医師の指名
駐車料金補助あり ※院により異なる
※税込3万円以上の支払いで最大1時間無料
当日施術
症例写真あり
予約方法WEB ※前日15時まで電話
備考個室待合室完備の院あり
AGAIN CHOICE編集部

予約受付時間が10〜22時と長いため、仕事帰りに通院しやすいクリニックです。
無料メール相談も受け付けているので、クリニックに足を運ぶのが不安な方でも気軽に相談できます。

TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科
TCB東京中央美容外科のおすすめポイント
  • 全国102院展開で通いやすい
  • 電気メス・レーザーは4,980円
  • LINEから気軽に相談・予約可能

TCB東京中央美容外科は、全国に102院を展開する美容医療クリニックです。

クリニック数が多く、幅広い地域に展開しているため、通いやすいのが魅力です。

ほくろ除去治療では、電気メス・切開法・くり抜き法の3種類に加え、新宿三丁目院限定でピコレーザー治療も提供しており、ほくろのタイプに適した施術が受けられます。

電気メス治療では、2ミリ以下のほくろなら4,980円(税込)で施術を受けられます。

レーザー治療も1ミリ以下なら4,980円(税込)と安いので、費用面が気になる方でもほくろ除去を始めやすいでしょう。

LINEから予約・相談が可能で、24時間受け付けているため、思い立ったときに気軽に相談できます。

また、写真を送信して施術内容の相談ができるので、ほくろの状態を伝えるのが難しい方でも安心です。

TCB東京中央美容外科のほくろ除去のメニューと料金

ほくろ除去のメニュー料金特徴
レーザー除去法(ピコレーザー)
※新宿三丁目院のみ
1ミリ以下:4,980円
1ミリ超:1ミリあたり9,800円
小さな傷で治りが早い
痛みや出血がほとんどない
跡がほとんど残らない
電気メスによる電気分解法2ミリ以下:4,980円
4ミリ以下:7,640円
6ミリ以下:10,200円
手術と同時に止血が可能
切開できない箇所のほくろも除去できる
1回で切除できることが多い
切開法1ミリあたり:19,800円再発のリスクが低い
大きなほくろも除去できる
くり抜き法 縫い合わせない1ミリあたり:10,200円再発のリスクが低い
小さなほくろは傷跡になりにくい

※全て税込み表記、全て自由診療

TCB東京中央美容外科がおすすめの人・おすすめできない人

おすすめの人おすすめできない人
通いやすいさでクリニックを選びたい
術後の仕上がりにこだわりたい

アフターケアを重視したい

できるだけ費用を抑えてほくろ除去したい
切開法を安い価格で受けたい

炭酸ガスレーザー治療を受けたい

TCB東京中央美容外科では、ほくろを取るだけでなく傷跡を最小限にして「キレイに仕上げること」にも力を入れています。

そのため、術後の仕上がりにこだわりたい方におすすめです。

術後のアフターケアも重視しており、術後の経過観察やフォローアップも実施しているため、不安なことなどを相談しやすい環境です。

また、土日祝も対応している専用のカスタマーセンターも用意されているので、忙しい方でも気軽に相談できます。

電気メス・レーザー治療の施術料金が相場よりも安いので、コストを抑えてほくろを取りたい方にもおすすめです。

ただし、切開法は1ミリあたり19,800円(税込)と、相場よりやや高めの価格設定です。

切開法を検討していて費用を抑えたい方にはおすすめできません。

レーザー治療はピコレーザーのみ取り扱っているため、炭酸ガスレーザー治療を受けると決めている方は他のクリニックを検討してみてください。

TCB東京中央美容外科の基本情報

クリニック名TCB東京中央美容外科
公式サイトhttps://aoki-tsuyoshi.com/
営業時間10:00~19:00 ※院により異なる
定休日不定休 ※院により異なる
クリニック数102院
・都内
新宿三丁目院 / 新宿東口院 / 新宿西口院 / 高田馬場院 / 池袋東口院 / 池袋西口院 / 銀座有楽町院 / 銀座二丁目院 / 秋葉原院 / 渋谷西口院 / 渋谷東口院 / 中野院 / 世田谷院 / 町田院 / 上野院 / 立川院 / 八王子院 / 品川院 / 北千住院 / 自由が丘院 / 六本木院
・関東
横浜駅前院 / 横浜西口院 / 新横浜院 / 川崎院 / 藤沢院 / 本厚木院 / 大宮西口院 / 大宮東口院 / 川口院 / 川越院 / 越谷院 / 宇都宮院 / 水戸院 / つくば院 / 千葉西口院 / 千葉東口院 / 柏院 / 船橋院 / 高崎院
・北海道、東北
札幌駅前院 / 札幌大通院 / 仙台駅前院 / 仙台広瀬通院 / 福島院 / 郡山院 / 青森院 / 盛岡院 / 山形院 / 秋田院
・中部
名古屋栄院 / 名古屋駅前院 / 金山院 / 名駅桜通院 / 豊田院 / 豊橋院 / 岐阜院 / 静岡院 / 浜松院 / 長野院 / 金沢院 / 新潟院 / 四日市院 / 富山院 / 福井院
・関西
梅田大阪駅前院 / 西梅田院 / 梅田茶屋町院 / 大阪駅北梅田院 / 高槻院 / 心斎橋筋院 / 心斎橋御堂筋院 / なんば院 / 天王寺院 / 堺院 / 江坂院 / 枚方院 / 京都駅前院 / 京都四条院 / 神戸院 / 姫路院 / 奈良院 / 和歌山院
・中国・四国
岡山院 / 倉敷院 / 広島院 / 松江院 / 高松院 / 松山院 / 高知院 / 徳島院
・九州・沖縄
福岡天神院 / 福岡博多院 / 久留米院 / 小倉院 / 鹿児島院 / 熊本院 / 宮崎院 / 長崎院 / 佐賀院 / 大分院 / 那覇院 
モニター募集あり
支払方法現金
デビットカード
クレジットカード※院により異なる(Visa、Mastercard、JCB、AMEX、Diners、DISCOVER)
スマホ決済(PayPay、LINE Pay)
スマホ後払い
医療ローン
割引・ポイントサービスLINEクーポン
シニア割引
TCB ポイント/トリビューポイント/福利厚生ポイント
交通費補助制度あり(施術料金5万円以上が対象です)
麻酔の料金(税込)局所麻酔:施術代に含まれます
表面麻酔:有料
※詳細はクリニックにお問い合わせください。
カウンセリング無料
アフターケア電話相談可
保証施術保証、返金制度あり
医師の指名
駐車料金補助全クリニック無料
当日施術可能
症例写真あり
予約方法電話:9:00~23:00
Web:24時間受付
LINE:24時間受付
備考初回のみ予約なしでカウンセリング可能
AGAIN CHOICE編集部

TCB東京中央美容外科では、全クリニックで駐車場の利用料を負担してもらえます。
また、5万円以上の施術料を支払った方が対象ですが、交通費の一部補助制度も導入しているため、指名したい医師が遠方のクリニックに在籍している場合などに活用してみてください。

東京美容外科

東京美容外科
東京美容外科のおすすめポイント
  • 経験豊富な医師のみが施術
  • 術後安心保証あり
  • WEBカウンセリングも可能

東京美容外科は、開院以来20年間「医療事故ゼロ」を続けている美容医療クリニックです。

メスを握ることができるのは、美容外科医師として10年以上の経験を持つ医師、形成外科学会から認定を受けた医師、東京美容外科で3年以上の経験を積んだ医師のみという方針を掲げており、高い技術での治療を実現しています。

研修医あがりのアルバイト医師や他科のアルバイト医師など、慣れていない医師に施術される心配がないため、安心して治療を受けられます。

ほくろ除去では、アブレーション(電気メス)と切開法の2種類を提供しており、レーザー治療では対処できない大きなほくろにも対応可能です。

術後のアフターケアを重視しているのが特徴で、術後無料診断や永久保証といった術後安心保証制度が用意されています。

術後に万が一トラブルがあっても、対応してもらえるので安心です。

カウンセリングでは、自宅にいながら相談できるWEBカウンセリングも受け付けています。

「クリニックに行ったら治療を断れなくなりそうで不安」という方でも、WEBカウンセリングなら気軽に医師に相談できます。

東京美容外科のほくろ除去のメニューと料金

ほくろ除去のメニュー料金特徴
アブレーション
※別途薬代がかかる場合があります。
詳しくはクリニックへお問い合わせください。
1ミリあたり5,500円/回電気メスでほくろを削り取る
小さいほくろに向いている
レーザーで対処できないほくろを取れる
切開縫合1ミリあたり8,800円/回根が深いほくろも除去できる
再発の心配が少ない
髪の毛1本ぐらいの細い
傷跡で目立ちにくい

※全て税込み表記、全て自由診療

東京美容外科がおすすめの人・おすすめできない人

おすすめの人おすすめできない人
術後に不安がある
経験豊富な医師に施術してほしい
すぐにほくろを除去したい
大きなほくろを取り除きたい
レーザー治療を受けたい
コストを抑えてほくろを除去したい

術後のアフターケアに力を入れている東京美容外科は、ほくろ除去が初めてで術後に不安がある方におすすめのクリニックです。

一定の経験を積んだ医師しかメスを持たない方針のため、経験豊富な医師に施術してもらいたい方にもぴったりです。

対面でのカウンセリングを受けた場合は、当日施術が可能です。

すぐにほくろを取りたい方は、WEBでなくクリニックでのカウンセリングを受けてください。

施術方法は電気メス(アプレーション)と切開法(切除縫合)から選べるため、レーザー治療では取り切れないような大きなほくろ、根の深いほくろを取りたい方でも対応してもらえます。

一方、レーザー治療は行っていないため、小さなほくろや平らなほくろをレーザー治療で取りたい方には適していません。

また、麻酔代が別途かかる点や、アプレーションで薬代がかかることがある点から、施術代を抑えたい方は金額面で後悔してしまう可能性があります。

費用面が心配な方は、事前に総額での施術代を確認するようにしましょう。

東京美容外科の基本情報

クリニック名東京美容外科
公式サイトhttps://www.tkc110.jp/
営業時間10:00~19:00 (予約制)
定休日不定休
クリニック数23院
・北海道・東北
札幌院(麻生美容外科クリニック) / 青森院 / 秋田院 / 仙台院 / 福島院(麻生美容外科クリニック)
・関東・甲信越
大宮院 / 赤坂院(東京先進医療クリニック) / 銀座院 / 新宿院 / 池袋院(麻生美容外科クリニック) / 横浜院  / クリニカタナカ(提携院)
・中部・関西
名古屋院 / 京都河原町院 / 梅田院
・中国
福山院 / 下関院(FC)
・九州・沖縄・海外
福岡院 / 佐賀院(FC) / 熊本院 / 諫早院(FC) / 沖縄院 / ドバイ院
モニター募集あり
支払方法現金一括
医療分割
クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、AMEX、Diners、UC、DC、NICOS)
デビットカード
QRコード決済(PayPay)
割引・ポイントサービス友達紹介特典あり
ポイントカード制度
アゲイン割
LINE割引クーポン
麻酔の料金(税込)局所麻酔:3,300円
表面麻酔:3,300円
カウンセリング無料
アフターケア施術代に含まれます
保証術後安心保証サービスあり
医師の指名可能※医師によって施術料金がアップする場合があります。
駐車料金補助提携駐車場または駐車場あり
青森院 / 秋田院 / 仙台院 / 福島院 / 福山院 / 沖縄院
当日施術可能
症例写真あり
予約方法電話:9:00〜21:00(年中無休)
Web・LINE:24時間受付
備考
AGAIN CHOICE編集部

経験豊富な医師のみが施術し、アフターケアも重視している東京美容外科は、ほくろ除去の術後に不安がある方におすすめのクリニックです。
駐車場を完備しているところもあるので、希望の医師が在籍する院が遠い場合は活用してみてください。

聖心美容クリニック

聖心美容クリニック
聖心美容クリニックのおすすめポイント
  • プライバシーに配慮した待合室、サービス
  • アフターケアを重視している
  • インターネットによる無料メール相談あり

聖心美容クリニックは、在籍ドクターの約90%が専門医資格を保有しており、質の高い治療が期待できるクリニックです。

ほくろ除去治療では、ほくろを蒸発させて除去する「電気凝固法」と切開法の2種類を提供しており、銀座院と熱海院限定で、炭酸ガスレーザーの治療も受けられます。

患者のプライバシーに配慮した空間作りが魅力のひとつです。

待合室は半個室または個室を完備しており、完全予約制のため他の患者さんと鉢合わせする心配がありません。

受付時間が重ならないよう調整するほか、院内移動時に患者同士が顔を合わせないよう、スタッフ全員がインカムを使って連携してくれます。

施術後のアフターケアにも力を入れており、術後の検診や24時間対応の電話サポートなどが用意されています。

電話サポートは専門知識を持ったスタッフが対応してくれるため、万が一夜間にトラブルがあった場合でも安心です。

Webから医師に無料で相談できる「メール相談」も便利です。

匿名での連絡も可能なため、治療を受けるか決めていなくても、気軽に相談できます。

なお、返答は24時間以内に返ってきます。

 聖心美容クリニックのほくろ除去のメニューと料金

ほくろ除去のメニュー料金特徴
炭酸ガスレーザー
※銀座院・熱海院限定
1ミリあたり10,780円ほくろを蒸散させて除去
局所麻酔するため痛みはほとんどない
電気凝固法1ミリあたり10,780円高周波の電気でホクロを蒸散させて除去
複数のほくろを同時施術も可能
切除法※大きさによって異なる85,800円ほくろとその周辺を切除し、縫合する
1回でほくろを除去できる

※全て税込み表記、全て自由診療

聖心美容クリニックがおすすめの人・おすすめできない人

おすすめの人おすすめできない人
術後に相談しやすいクリニックがいい
ほかの患者と会わない環境がいい
医師にしっかり相談してから検討したい
経験豊富な医師に施術してほしい
コストを抑えてほくろを除去したい
自宅や職場が主要都市から遠い

24時間体制で専門スタッフが対応してくれる電話サポートがある聖心美容クリニックは、術後に相談しやすいクリニックを選びたい方におすすめです。

院内での患者のプライバシーへの配慮が徹底しているため、ほかの患者さんと鉢合わせしたくない方にも適しています。

聖心美容クリニックのカウンセリングでは、医師が直接悩みや状況を確認してくれます。

スタッフではなく医師にしっかりと相談してから治療方法などを検討できる点もメリットです。

医師の体制も整っており、アルバイトや新人医師は一切採用せず、一般病院で経験を積んだ常勤医師のみが採用されています。

経験が豊富な医師に施術してもらいたい方にも、おすすめのクリニックです。

ただし、施術料金は高めの設定のため、費用を抑えてほくろ除去をしたい方にはおすすめできません。

電気凝固・レーザーともに1ミリあたり1万円以上かかります。

また、クリニック数は10院と少なめで、主要都市を中心に展開しています。

自宅や職場から近いクリニックがない可能性があります。

聖心美容クリニックの基本情報

クリニック名聖心美容クリニック
公式サイトhttps://www.biyougeka.com/
営業時間10:00~19:00(完全予約制)
定休日不定休 ※院により異なる
クリニック数10院
札幌院 / 六本木院 / 銀座院 / 大宮院 / 横浜院 / 熱海院 / 名古屋院 / 大阪院 / 広島院 / 福岡院
モニター募集あり
支払方法・現金一括
・デビットカード
・クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、AMEX、Diners、UC、DC、NICOS、UFJ)
・デビットカード
・中国ユニオンペイ
・QRコード決済(PayPay、LINE Pay、WeChat Pay、Alipay)
・医療ローン
割引・ポイントサービスポイント制度あり
麻酔の料金(税込)局所麻酔:施術費用に含まれます
麻酔クリーム:4,400〜6,600円
ブロック麻酔:11,000円
カウンセリング無料
アフターケア術後の検診無料
※施術により異なる
※薬が処方された場合は有料
※ケア用品(美白剤・コスメ・サプリメントなど)は別途購入が必要
詳しくはクリニックへお問い合わせください
再施術の保証なし
医師の指名
駐車料金補助なし
当日施術可能
症例写真あり
予約方法電話:9:00〜23:00(20:00〜23:00以降は新規予約のみ)
WEB
LINE
備考
AGAIN CHOICE編集部

医師の質を重視している聖心美容クリニックは、カウンセリングから施術まで安心感のあるクリニックです。
価格は高くても質の良いサービスを受けたい方は、検討してみてください。

TAクリニック

TAクリニック
TAクリニックのおすすめポイント
  • 症例実績10万件以上
  • 患者に寄り添ったカウンセリング
  • 個室の施術スペースとプライバシーに配慮した院内

TAクリニックは、15年間で10万症例の施術実績があり、豊富な経験から患者1人ひとりに合った治療方法を提案してくれるクリニックです。

ほくろ除去治療では、ほくろを焼灼して取り除く電気分解法と、切除法の2種類の施術を受けられます。

サービスの質を重視しているのが特徴です。

あえてクリニック数を増やさずに、患者に寄り添った対応ができるスタッフ・ドクターのみを採用しており、患者に寄り添ったカウンセリングや診察に定評があります。

術後の認識合わせを念入りにできるよう、カウンセリング時間を十分に確保してくれるので、疑問点などは気軽に相談しましょう。

患者のプライバシー保護も徹底しています。

予約制なうえ院内動線もほかの患者さんと顔を合わせなくて済むように考えられており、施術スペースは完全個室のためリラックスして施術を受けられます。

TAクリニックのほくろ除去のメニューと料金

ほくろ除去のメニュー料金特徴
電気分解法1ミリあたり5,500円局所麻酔をするため痛みはほとんどない
施術時間は1個にあたり約2〜3分
切除法よりも除去跡が目立ちにくい
切除法1ミリあたり9,400円大きいほくろ、根が深いほくろを除去できる
施術時間は1個あたり約15~30分
再発の心配がほとんどない

※全て税込み表記、全て自由診療

TAクリニックがおすすめの人・おすすめできない人

おすすめの人おすすめできない人
カウンセリングに時間をかけたい
対応の丁寧さを重視したい
他の患者さんと顔を合わせたくない
症例数の多いクリニックを選びたい
レーザー治療を受けたい
費用を抑えてほくろを除去したい

施術前のカウンセリングを重視しているTAクリニックは、カウンセリングに時間をかけて疑問点などをじっくり質問したい方におすすめのクリニックです。

少数精鋭でサービスの質にも力を入れているため、丁寧な接客を受けたい方にもおすすめです。

患者のプライバシーに配慮した院内設計のため、他の患者さんと会わずに治療を終えたい方にも適しています。

症例数は15年間で10万件と多く、実績が豊富なクリニックで安心して治療を受けたい方にもぴったりです。

ただし、ほくろ除去の治療方法は電気メスと切除法の2種類のため、レーザー治療を受けたい方には向いていません。

医師の診察料や指名料が別途かかる点や、術後の無料保証などが付いていない点から、費用を抑えたい方にもおすすめできません。

TAクリニックの基本情報

クリニック名TAクリニックグループ
公式サイトhttps://taclinic.jp/
営業時間10:00~19:00(予約制)
定休日不定休 ※院により異なる
クリニック数9院
札幌院 / 仙台院 / 新宿院 / 銀座院 / 横浜院 / 川越院アソシエ / 高崎院 / 大阪院 / 福岡院
モニター募集あり
支払方法・現金
・銀行振込
・クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、AMEX、銀聯カード)
・デビットカード
・医療ローン
割引・ポイントサービス・LINE割引チケット
・ポイントカード式診察券
・交通費補助サービス有り
※施術料金税抜20万円以上の方が対象です
麻酔の料金(税込)・局所麻酔:施術代に含む
・笑気麻酔:有料
※詳しくはクリニックへお問い合わせください。
カウンセリング(税込)・専任カウンセラー:無料
・医師による診察:初回のみ3,300円
アフターケアなし
再施術の保証なし ※修正が必要な場合別途料金がかかります。
医師の指名(税込)可能施術:55,000円、処置:22,000円
※銀座院 / 新宿院 / 大阪院 / 福岡院のみ
駐車料金補助なし
当日施術可能
症例写真あり
予約方法WEB
電話
備考
AGAIN CHOICE編集部

TAクリニックは、クリニック数は9院と少なめですが、その分丁寧な接客に力を入れています。雰囲気の良いクリニックで施術を受けたい方や、カウンセリングの丁寧さを重視したい方におすすめのクリニックです。

シロノクリニック

シロノクリニック
シロノクリニックのおすすめポイント
  • 複数のレーザーを使い分けて跡が残らない治療を徹底
  • ほくろ治療には5年保証制度がある
  • 独自の麻酔クリームがある

シロノクリニックは、レーザー治療・エイジングケア専門のクリニックです。

ほくろ除去の治療では、Qスイッチルビーレーザーや、炭酸ガスレーザーなど複数のレーザーを提供しています。

『跡が残らないように消す』をモットーに、数回に分けて徐々にほくろを縮めて取り除き、凹み跡が残らないように工夫して施術してくれます。

ほくろ除去の治療には5年間の保証制度が付いており、期限内にほくろが再発した場合は無料で治療を受けられるため、術後の再発が心配な方でも安心です。

また、麻酔の種類が豊富なのも特徴で、ほくろ除去ではオプションでオリジナルの麻酔クリームを用意してもらえます。

レーザー治療でも多少の痛みを感じることがあるので、痛みが心配な方は事前に申告しておくとよいでしょう。

シロノクリニックのほくろ除去のメニューと料金

ほくろ除去のメニュー料金特徴
炭酸ガスレーザー1ミリあたり:11,000円/個
8ミリ以上:一律88,000円/個
ほくろの細胞を蒸発させて取り除く
出血が少ない
Qスイッチルビーレーザー
※横浜院を除く
1ミリあたり:11,000円/個
8ミリ以上:一律88,000円/個
ほくろの色素を取り除く
傷跡を残さずにメラニン色素のみを除去
QスイッチヤグレーザーメドライトC6
※横浜院のみ
1ミリあたり:11,000円/個
8ミリ以上:一律88,000円/個
ほくろの色素を取り除く
照射時間が短く済む

※全て税込み表記、全て自由診療

シロノクリニックがおすすめの人・おすすめできない人

おすすめの人おすすめできない人
術後の跡をなるべく残したくない
術後の再発が心配
施術中の痛みが心配
8ミリ以上の大きなほくろを取りたい
レーザー以外の治療を受けたい
費用を抑えてほくろを除去したい
関東・札幌から遠い地域に住んでいる

シロノクリニックは、施術跡が残りにくいレーザー治療を行っている点や、凹みが残らないよう数回に分けて治療する工夫を施している点などから、術後の跡をなるべく残したくない方におすすめです。

ほくろ除去で5年保証制度を設けているクリニックはあまりないので、術後の再発が心配な方にも適しています。

また、どの治療方法も8ミリ以上は一律で88,000円なので、大きなほくろを取りたい方でも上限額の不安を軽減できます。

一方、レーザー治療専門のクリニックのため、電気メスや切除法の治療を受けたい方には向きません。

切除法により再発のリスクを軽減したい方などは、他のクリニックを検討してみてください。

費用の面でも注意が必要です。1ミリのほくろを除去する場合でも、1個あたり1万円以上と治療費用がやや高めなので、コストを抑えたい方だと後悔する可能性があります。

なお、クリニックは関東と北海道に4院のみの展開なので、遠方の方だと通院が大変かもしれません。

シロノクリニックの基本情報

クリニック名美容皮膚科シロノクリニック
公式サイトhttps://www.shirono.net/
営業時間月〜土:9時30分〜19時
日:9〜18時
※院により異なる
定休日年末年始、祝祭日 ※院により異なる
クリニック数4院
恵比寿院 / 銀座院 / 横浜院 / 札幌院
モニター募集なし
支払方法・現金
・クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、AMEX、Diners、DC、銀聯カード)
・メディカルローン
割引・ポイントサービス医療従事者割引制度
学生割引
シニア割引
ポイント制度あり
LINE登録:診察料1回無料
バースデー割引各種SNSでクーポン配布
麻酔の料金(税込)表面麻酔クリーム:1,100円
カウンセリング(税込)初診料:3,300円
アフターケア再診料:1,650円
保証5年保証
医師の指名
駐車料金補助なし
当時施術可能
症例写真あり
予約方法電話
LINE
メール
Web予約(初診専用)
備考処方料:550円
AGAIN CHOICE編集部

シロノクリニックでは、診察から治療を一貫して医師が担当していることもあり、カウンセリングの丁寧さに定評があります。
これまで50万件の症例実績があり、経験豊富な医師が丁寧に治療してくれるクリニックです。

ほくろ除去のクリニック選びのポイント

ほくろ除去のクリニック選びでは、以下のポイントを参考にして選ぶと、施術後に後悔してしまうリスクを軽減できます。

クリニック選びを失敗すると、予算を大幅に超える治療費になってしまったり、術後の仕上がりに不満を感じてしまったりする可能性があります。

美容医療サービスでは、毎年2,000〜4,000件弱のトラブルが発生しています。※

トラブルの内容はさまざまですが、特に多いのは高額請求や、施術の結果に関するものです。

原因としては、治療費用の確認が不十分な場合や、施術に関するリスクや副作用について理解していないことなどが挙げられます。

特にほくろ除去は、ほくろの大きさや数によって施術料金が変わるため、自身のほくろの場合はいくらぐらいかかるかを把握して、予算を立てておくことが大切です。

また、ほくろ治療には術後のリスクがあります。

どのようなリスクがあるのかを知ったうえで、少しでも軽減できるクリニックを選ぶと安心です。

納得してほくろ除去の施術を受けられるよう、次の章で紹介するポイントを参考にクリニックを選んでみてください。

※参考:独立行政法人 国民生活センター

料金相場から大きく外れていないクリニックを選ぶ

ほくろ除去のクリニックを選ぶ際は、施術料金の相場を把握しておくことが大切です。

広告等で低価格とうたっていても、他のクリニックと比べてみたら高額なこともあります。

また、ほくろ除去はほくろの大きさに応じて施術料金が変わることが多いため、ほくろのサイズごとの料金相場をチェックしておくと安心です。

取りたいほくろのサイズを測って、おおよその施術料金を試算しておきましょう。

3つの治療方法の料金相場は以下の通りです。

治療方法ほくろのサイズ料金相場(平均値)最低額〜最高額(税込)
レーザー1ミリ約6,700円2,750〜11,000円
3ミリ約18,900円6,050〜33,000円
5ミリ約32,600円12,100〜55,000円
電気メス1ミリ約7,500円4,980〜11,000円
3ミリ約20,000円6,050〜33,000円
5ミリ約33,000円10,200〜55,000円
切開法5ミリ約75,000円33,000〜165,000円

※下記クリニックの2023年10月の情報をもとに調査・試算しています。

・レーザー:品川スキンクリニック、TCB東京中央美容外科、聖心美容クリニック、シロノクリニック、共立美容外科、渋谷美容外科クリニック、SBC湘南美容クリニック、クリニーク、高須クリニック

・電気メス:品川スキンクリニック、TCB東京中央美容外科、東京美容外科、聖心美容クリニック、TAクリニック、城本クリニック、渋谷美容外科クリニック、THE CLINIC

・切開法:品川スキンクリニック、TCB東京中央美容外科、東京美容外科、聖心美容クリニック、TAクリニック、共立美容外科、城本クリニック、高須クリニック

なお、ほくろ除去には施術料金とは別に、麻酔代や薬代などの追加費用がかかる場合もあるため、総額の料金をチェックするようにしましょう。

正確な施術料金を自分で計算するのは難しいので、カウンセリングを受けて見積もりを出してもらい、上記の相場から大きく外れていないかをチェックしてみてください。

複数箇所のほくろ除去はまとめて定額料金で受けられるクリニックがおすすめ

複数箇所のほくろを除去したい方には、定額料金プランを提供しているクリニックがおすすめです。

ほくろ除去の治療では、ほくろ1個あたりの金額が設定されていることが多く、除去するほくろの数に応じて金額が変わります。

いくつかのクリニックでは、一定金額内で、複数のほくろを除去できるコースが用意されています。

複数箇所のほくろを除去する場合、定額コースで治療を受けたほうが治療費が安くなるケースがあります。

例えば、通常プランでほくろ1個あたり5,000円の場合、10個取ると5万円かかります。

仮に「3万円で10個まで取り放題」というものがあれば、定額コースを受けたほうが2万円お得です。

定額料金コースを提供しているクリニックは、共立美容外科や城本クリニックなどが有名です。

2つのクリニックを例に、通常価格と定額料金コースを比較すると、以下の通りになります。

クリニック名通常価格定額料金プランの場合備考
共立美容外科4,840円/個1個〜10個:29,700円
11個~20個:37,840円
21個~30個:50,490円
30個以上:10個あたり8,690円
顔と首限定
城本クリニック11,000円/個1〜5個:33,000円
1〜10個:55,000円
5ミリ以内
平日のみ・人数限定
顔限定

共立美容外科では、通常だと1ミリ以下のほくろは1個あたり4,840円です。

7個以上のほくろを取りたい場合は、通常プランより取り放題コースのほうがお得になります。

城本クリニックでは、通常だと5ミリ以下のほくろが1個あたり11,000円です。

4個以上取りたい場合は、定額料金プランのほうが安く済みます。

定額料金プランは、治療方法や部位が限定されていることが多いので、条件が希望に合っている場合に検討してみてください。

ほくろ除去後のアフターケアや再診を行ってくれるかどうか

ほくろ除去では、どの治療方法でも術後に赤みや腫れ、傷跡などの手術跡が残ります。

個人差がありますが、傷跡が目立たなくなるまで3〜6ヶ月程度かかるのが一般的です。

3ヶ月経つ頃には、わずかに赤みが確認できる程度になります。

傷跡の治り方は人それぞれで、3ヶ月未満で目立たなくなる方もいれば、1年以上かかる場合もあります。

ただし、医師の技術やほくろのサイズ・位置、アフターケアの仕方などによっては、赤みや痛みが続いたり、保護テープでかぶれてしまったりといった症状が起こる可能性があります。

特に、3ヶ月以上経っても化膿している、傷口が塞がらないという場合は、細菌が侵入している可能性もあるため、再受診が必要となります。

上記のような症状が起きた際に、きちんと対応してくれるかどうかは、クリニック選びにおいてとても重要です。

万が一に備えて、次のような術後のアフターケアや再診を行ってくれるクリニックを選ぶと安心です。

  • 術後の保証があるクリニック
  • 相談窓口が用意されているクリニック
  • 無料で再診を行ってくれるクリニック

なかには、保証期間や対象となる治療方法が限定されているクリニックも存在するため、術後のアフターケアの内容までしっかりと確認してみてください。

治療完了までの回数を重要視して選ぶ

ほくろ除去の治療では、1回で取り切るクリニックもあれば、何回かに分けて除去するクリニックもあります。

それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、希望に沿った方針のクリニックを選びましょう。

治療回数メリットデメリット
1回で取り切る場合通院の回数が少なく済む跡が残るリスクがある
何回かに分けて取る場合跡が残りにくい通院するのが大変

1回で取る場合は、通う回数は少なく済みますが、大きいほくろや根の深いほくろは、一度に取ると皮膚に負担がかかり、凹みが残るリスクもあります。

特に顔のほくろを取りたい方は、慎重に判断したほうがよいでしょう。

何回かに分けて取る場合は通院するのが大変ですが、跡が残りにくいなどの傾向があります。

例えばシロノクリニックでは、跡が残るリスクを軽減するため、数回に分けて治療し、徐々にほくろを縮めて取り除く方針をとっています。

多くのクリニックでは、ほくろのサイズが大きい場合や、数が多い場合は数回に分けて治療します。

ほくろの状態や治療方法によってクリニックの判断は変わるため、カウンセリング時に治療完了までの回数を確認しておくと安心です。

ほくろ除去の症例数が多いクリニックから選ぶ

ほくろ除去の治療は、高度で繊細な技術が求められる分野です。

施術する医師によっては、失敗する可能性もゼロではありません。

治療の結果は担当医師の技術に左右されることもあるため、ほくろ除去の症例数はクリニック選びの重要なポイントです。

ほくろ除去治療の失敗例として、以下の2点があります。

  • ほくろ除去の施術後に、ほくろが再発した
  • ほくろ除去後に凹みができた

ほくろの再発は、ほくろの元である母斑細胞を取り切れなかった場合に起こります。

切開法において皮膚の深いところに存在する細胞を取り残したり、根の深いほくろレーザー治療を行ったりしたときなどが挙げられます。

炭酸レーザーや電気メスのようなほくろを削り取る手術は、削りすぎると皮膚に凹みが残ることがあります。

また、切開法では縫合が丁寧に行われないと、縫合跡が凹みとして残る可能性もあります。

上記のような失敗を避けるためにも、実績や経験が豊富な医師に施術してもらうことが重要です。

クリニックを選ぶ基準として、ほくろ除去に特化しているクリニックや、症例数が多いクリニックは安心感があります。

特にほくろは、顔や首など目につきやすい場所を施術することが多いので、実績のあるクリニックを選んで、失敗のリスクを少しでも軽減することが大切です。

ほくろ除去の施術を受けるまでの流れ

ほくろ除去の施術を初めて受ける場合は、予約から施術までの流れを把握しておくと安心です。

事前にイメージできていると、カウンセリングや施術当日に落ち着いて臨むことができます。

クリニックによって細かい手続きの順番などは異なりますが、大まかな流れは一緒です。

施術が始まってから後悔しないように、それぞれの段階において伝えておいたほうが良いことや、準備しておいたほうが良いこともあわせて把握しておきましょう。

STEP
カウンセリングを予約する

まずは希望のクリニックに電話やWEB、LINEでカウンセリング予約をします。

無料カウンセリングを行っているクリニックが多いので、気軽に相談が可能です。

氏名・生年月日・性別といった基本情報と、希望予約日や希望する施術を選択していきます。

WEBの予約フォームには「ご相談内容」や「ご質問・伝達事項」を記入できる箇所が用意されているため、気になることは記入しておくことをおすすめします。

いざ対面してカウンセリングを受けると、圧倒されて質問しにくかったり、聞きそびれてしまったりして、「希望とは違う治療を受けてしまった」とあとから後悔してしまうかもしれません。

希望の施術方法や予算についてなど、気になることは事前に明確にしておくと安心です。

なお、電話で予約する場合も、希望を伝えたうえで予約できるように、伝えたいことを事前にまとめておきましょう。

医師の指名をする場合も、カウンセリング予約の段階で選択します。

事前に施術を受けたい医師をチェックしておくとスムーズに予約できます。

STEP
医師の診察を受ける

カウンセリングには、医師が直接カウンセリングする場合と、専門カウンセラーとのカウンセリング後に医師に診察してもらうパターンがあります。

どちらの場合でも、医師の診察を受ける際にほくろのサイズや状態に合わせて、適した治療方法を提案してもらいます。

ほくろ除去にはさまざまな施術方法があるので、どの施術を受けたいか、どのような仕上がりにしたいかをイメージしておくと、提案を受けるだけでなく自身の希望も伝えやすくなります。

術後のタウンダイムやアフターケアなどについて、気になることがあれば遠慮せずに質問して、しっかりと理解しておきましょう。

クリニックによっては、診察当日に施術を受けられるところもあります。事前に申込書の記入や、施術料金の支払いを行い、施術に移ります。

診察の段階で、総額の施術費用や追加料金の有無などを確認しておくと安心です。

STEP
ほくろ除去の施術を受ける

ほくろ除去は、ベッドに横たわって受けることがほとんどです。

ほくろ周辺を消毒し、痛みを緩和するために麻酔を受けます。アルコールに弱い方は、事前に伝えておきましょう。

麻酔は局所麻酔を使うことが多いですが、オプションでリラックス麻酔などを用意しているクリニックもあります。

痛みが不安な方は、事前に申告し、金額等も確認しておきましょう。

施術時間はほくろの大きさにもよりますが、洗顔からアフターケアまでトータルで30分程度です。

レーザーや電気メスの治療は比較的早く、ほくろ1個あたり数秒〜数分程度で終わることもあります。

切開法はほくろ1個あたり10分程度が目安で、どの施術方法もほくろの数が多いほど、治療時間は長くなります。

顔のほくろを除去する場合、施術前にメイクを落とす必要があるため、帰宅時にメイクをしたい方はメイク道具を持参しましょう。

治療箇所以外は、当日からメイク可能なことがほとんどです。

ほくろ除去の施術が終わったら、テープやガーゼで患部の保護が行われます。

STEP
アフターケア方法や注意点について説明を受ける

施術後はアフターケア方法や注意点についての説明を受けます。

ほくろを除去したあとの肌はバリア機能が低下しているため、紫外線や摩擦の影響を受けやすく、注意して過ごさないと患部が色素沈着を起こしてしまう可能性があります。

後の腫れやダメージ、ダウンタイム、内出血の程度、アフターケアの方法などをしっかりと理解して、医師の指示に沿った正しいケアを行う必要があります。

術後のほくろを除去した箇所は、どの施術方法も肌表面に小さな傷ができた状態です。麻酔が切れると多少の痛みを感じることもあります。

痛みは1〜2日程度で徐々に引いてきますが、数日経っても引かない場合はクリニックに相談をするとよいでしょう。

ほくろ除去の治療方法は大きさや特徴にあわせて3種類ある

ほくろ除去の治療方法はいくつかあり、ほくろの大きさや特徴によって使用する方法が変わります。

主な治療方法には「レーザー」「電気メス」「メスによる切開」の3種類があります。

レーザー電気メス切開法
施術方法レーザーでほくろの細胞を蒸発させる電気メスの熱でほくろの細胞を取り除くメスで切開してほくろの細胞を取り除き、切開した箇所を縫合する
適したほくろ5ミリ以下平ら5ミリ以下盛り上がっている5ミリ以上盛り上がりあり
メリット傷跡が残りにくい当日から洗顔・入浴できる傷跡が残りにくい切開より施術料金が安い大きいほくろ、根深ほくろを除去できる再発しにくい
デメリットほくろが再発する可能性がある大きなほくろ、根深いほくろには向かないほくろが再発する可能性がある大きなほくろには向かない傷跡が残るリスクがある抜糸のための通院が必要

レーザー治療では「炭酸ガスレーザー」が使用されることが多く、メスを使わないため傷跡が残りにくいのが魅力です。

ただし、メスを使った方法に比べると、再発のリスクは一般的に高いと言われています。

大きなほくろや根が深いほくろなど、レーザーでは取り切れないものには、電気メスや切開法が用いられます。

それぞれの施術方法ごとにメリット・デメリットがあるので、事前に把握しておくことが大切です。

ほくろには複数の種類があり、症状によって、主に以下の4つの種類に分類されます。

ほくろの種類できやすい部位症状
ミーシャ(Miescher)母斑首・顔・頭部成長とともにドーム状に膨らんでくる
黒褐色から徐々に薄くなっていく
直径1センチ未満が多い
ウンナ(Unna)母斑上腕や太ももなど柔らかく丸い粒状、桑の実状に膨らむ
黒色や茶褐色
直径1センチほどが多い
クラーク(Clark)母斑手のひら、足の裏、全身平らで楕円形、中央部が隆起しているものもある
黒色から黒褐色、中央部分が濃いめ
直径1センチ以下が多い
スピッツ(Spitz)母斑全身若年層に多い急激に大きくなることがある
赤・茶・黒色
直径1センチ未満が多い

医師がほくろの状態を診察し、大きさや症状に適した施術方法を提案してくれます。

事前に自身のほくろの状態をチェックして、受けたい施術方法についての理解を深めておくと、カウンセリングをスムーズに進められます。

炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)は5ミリ以下の平らなほくろ向き

施術方法炭酸ガスレーザー
特徴ほくろにレーザーをあてて蒸発させる
向いているほくろ5ミリ以下の小さなほくろ、平らなほくろ
メリット傷痕が残りにくい
治療時間が10分程度(ほくろの数により異なる)
皮膚を切らないで済む
出血が少ない
デメリット再発する可能性がある
根が深いほくろは除去しきれない場合がある
ダウンタイム術後10日間はテープで保護
赤みは3ヶ月程度で目立たなくなる

炭酸ガスレーザー治療は、ほくろに含まれる水分に反応するCO2ガス(炭酸ガス)レーザーを照射し、発生する熱エネルギーの力によってほくろを蒸発させる治療法です。

根の浅い平らなほくろを得意としており、5ミリ以下で盛り上がりのないほくろに適しています。

炭酸ガスレーザー治療の流れ
  1. 局所麻酔後、ほくろに炭酸ガスレーザーを当てます
  2. ほくろの表面が蒸発によって削られます
  3. 皮膚に残ったメラニン色素を焼灼します
  4. 2〜3ヶ月ほどで赤みが引いていき、徐々に皮膚が再生していきます

ほくろ以外の皮膚へのダメージがほとんどなく、傷跡が残りにくいのが特徴です。

ほかの治療方法よりも治療時間も短かめで、メスを使わないため出血も少ないため、手軽にほくろを除去できる方法です。

ただし、大きなほくろや根の深いほくろだと、対応できないことや、治療が一度で終わらない場合があります。

また、3つの治療法のなかでも再発の可能性が高いといわれているため、再治療の可能性があることを覚えておきましょう。

レーザー治療では炭酸ガスレーザーのほかにも、YAGレーザーやQスイッチルビーレーザーを提供しているクリニックも存在します。

YAGレーザー(ヤグレーザー)Qスイッチルビーレーザー
特徴メラニン色素だけに反応し吸収するレーザー
色が薄めのほくろに適している
メラニン色素の吸収率が高い波長帯を持つレーザー
青・黒・茶色によく吸収される性質がある
メリット痛みが少ない傷跡がほとんど残らない、痛みが少ない
デメリット根の深いほくろは黒色が残る場合がある数回の治療が必要な場合がある

どちらのレーザーも、ほくろ周辺の皮膚を傷つけずに、メラニン色素だけを除去できるのが特徴です。

シミ取りなどに使われることが多い治療方法です。治療中の痛みも少ないため、麻酔なしで受けることも可能です。

YAGレーザーは、炭酸ガスレーザーでメラニン色素が取りきれなかった場合に用いることもあり、術後の美しさにこだわる方に向いている治療方法です。

Qスイッチルビーレーザーは、YAGレーザーと併用して使われることが多く、2つを合わせることでよりきれいにほくろを除去できます。

クリニックによって使用するレーザーの種類は異なります。

医師の判断により、ほくろの状態によって使われるレーザーが変わることがあることを覚えておきましょう。

電気メスは5ミリ以下の盛り上がったほくろ向き

施術方法電気メス
特徴電気メスの熱を利用してほくろを削り取る
向いているほくろ5ミリ以下の盛り上がったほくろ
メリット施術時間が短い
治療費用が安い出血が少ないレーザーより再発が少ない
デメリットほくろが根深いと再発する可能性がある
大きなほくろの場合は皮膚が凹む可能性がある
色素沈着が起きると切開法より目立ちやすい
ダウンタイム施術後10日間はテープで保護
3ヶ月〜半年は日焼けを避ける

電気メス治療とは、電気メスの熱を使ってほくろを削り取る治療方法で、電気分解法とも呼ばれています。

メスを使った切開法よりも施術費用が安く、5ミリ以下のほくろであれば1回の治療で終わることがほとんどです。

電気メスの施術の流れ
  1. 局所麻酔後、電気メスの熱によってほくろの細胞を焼灼する
  2. 術後は軟膏と保護テープで処置
  3. かさぶたの形状になり、1週間ほどで剥がれ落ちる
  4. 赤みが3ヶ月〜半年ほどで徐々に肌色に近づいていく

電気メスは、レーザー治療では対応できない盛り上がったほくろに用いられます。

熱でほくろをくり抜くように除去するため、ほくろの組織が残りにくく、レーザー治療より再発しにくいと言われています。

ただし、ほくろの根が深い場合は再発する可能性もあるため、術後保証が付いているクリニックを選ぶと安心です。

また、ほくろのサイズが大きい場合は、完全に取り除くと皮膚がくぼむ可能性があり、色素が残ったまま終了になるケースもあります。

メリット・デメリットを把握したうえで、医師としっかり相談したうえで治療を進めましょう。

切開法は5ミリ以上の大きめのほくろ向き

施術方法切開法
特徴ほくろと周辺の皮膚をメスで切除する
向いているほくろ5ミリ以上の大きめのほくろ根の深いほくろ
メリット大きいほくろ、根深いほくろも取り除ける
取り残しや再発のリスクが少ない
デメリット抜糸のための通院が必要
治療費用が高い
縫合の傷跡が残る
ダウンタイム術後1週間程度は激しい運動を控える
3ヶ月〜半年は日焼けを避ける

切開法は「切除縫合法」とも呼ばれており、メスを使ってほくろの周辺をくり抜いてほくろを切除し、切開した部分を縫合する治療方法です。

5ミリ以上の大きめのほくろや根が深いほくろなど、レーザー治療や電気メスでは対応できないほくろに用いられます。

ほくろの根元の組織まで取り除けるため、ほかの治療法と比べて再発しにくいのが特徴です。

切開法の施術の流れ
  1. 局所麻酔後、ほくろと周辺の皮膚をメスで切除
  2. 傷口を縫合する
  3. 1週間後、縫合した部分を抜糸する
  4. 数ヶ月〜1年かけて、傷口がふさがってくる

切開法は、切開した部分の皮膚を縫合する治療法のため、白い線状の傷跡が残ります。

術後の跡を残したくない方はよく検討する必要があります。

また、抜糸のために1週間後にクリニックへの通院が必要なため、通院しやすいクリニックを選ぶのがおすすめです。

施術後しばらくの間は、ガーゼやテープで保護をして過度な飲酒や激しい運動を控えるなど、治療した箇所を安静に保つことが必要です。

治療費用は、レーザー治療や電気メスと比べて高額な傾向がありますが、1回の治療で除去できることが多いため、他の治療法と並行して検討するとよいでしょう。

なお、クリニックによっては、除去したほくろを病理検査に提出して、良性か悪性のほくろかを診断してもらうことも可能です。

心配な方はクリニックに事前に相談してみてください。

自分でほくろ除去する方法はあるが危険だからおすすめしない

自分でほくろを除去する方法はありますが、危険性が伴うためおすすめはできません。

クリニックに通う手間がなく手軽なことはメリットですが、失敗すると傷跡が残ったり、皮膚が壊死したりする可能性があります。

以下は、主に流通しているほくろ除去方法の特徴と危険性をまとめたものです。

除去に使うもの特徴危険性
もぐさもぐさという薬草を配合したお灸を肌に乗せ、火をつけて焼きとる方法火傷状態を作るため、火傷跡が残る可能性がある
再発や除去しきれないことがある
ほくろ除去クリーム、ジェルアルカリ性のクリームによる化学反応作用で、皮膚に火傷状態を作り、ほくろを除去する方法再発や除去しきれないことがある
火傷状態を作るため、火傷跡が残る可能性がある
色素沈着、白抜け、陥没などの可能性がある
ハサミやカッター自分でほくろを切る方法不衛生なハサミやカッターを使用することで、感染を起こし皮膚が壊死する恐れがある
傷跡から雑菌が入り、感染症を引き起こす可能性がある

もぐさやほくろ除去クリームなどで火傷状態を作る方法では、皮膚の表面が火傷しても、ほくろの細胞まで取れるわけではありません。

火傷跡が残ってしまったものの、ほくろは取りきれないといった可能性があります。

また、ほくろ除去クリームは日本国内では安全基準に満たしておらず、販売が認められていない商品です。

火傷などのリスクがあるうえに、購入に関するトラブルにもつながる可能性があるので注意が必要です。

ハサミやカッターなどの自宅にある刃物で自らほくろを切る方法は、特に危険な行為です。

ほくろを除去する際は、必ず皮膚科などの医療機関で除去するようにしましょう。

ほくろができる原因とは?

ほくろは、メラニン色素を作る「メラノサイト」という細胞が増加してできる、良性のできものです。

ほくろには生まれつきのものと、成長過程でできるものがありますが、多くの場合は成長過程でできるものです。

主に幼児期から思春期にかけて発生し、なかには成人してから発生するケースもあります。

成長過程でほくろができる原因は、メラニン色素の増加だといわれています。

メラニン色素とは、黒や茶色の色素のことで、紫外線などの刺激を受けると、メラノサイトによって作られます。

メラノサイトは、日焼けなどのあとにメラニン色素を作り、紫外線から皮膚の細胞などを守る働きをする細胞です。

一部分にメラノサイトが増殖すると、メラニン色素も増加し、ほくろが形成されます。

メラニン色素が増加する主な原因は、以下の3つだと考えられています。

  • 紫外線を浴びすぎる
  • 生活習慣の乱れやホルモンバランスの変化
  • 摩擦などによる肌への刺激

大量の紫外線を浴びると、肌を守るためにメラノサイトが活性化してメラニン色素が作られます。

妊娠や生理不順、更年期などでホルモンバランスが乱れると、メラニン色素を体外へ排出するサイクルが崩れてしまいます。

メイクやスキンケアなどで肌を強く擦るなど、肌に強い刺激を与えることでもメラニン色素が集中しやすくなるため、ほくろができる原因のひとつです。

なお、生まれつきのほくろは、親からの遺伝が関係しています。

親のほくろが多いと、子供もほくろが多くなります。

生まれつきのほくろは予防できませんが、後天性のほくろは日常生活で気をつけることで対策できます。

ほくろは取るべき?迷った時の考え方

そもそもほくろは取るべきなのでしょうか。

美容の観点から見てみると、ほくろはチャームポイントのひとつとも言えます。

目元の泣きぼくろや口元のほくろなど、ほくろのアートメイクもあったりするので、一概に取るべきとは言えません。

ただし、目立つところに出来てしまったり、数が多かったりして気になってしまう場合は、取った方がメイクやスキンケアを楽しめるようになります。

特に顔のほくろは、印象を大きく左右するため、取った方が気持ちが前向きになったり、自信が出てきたりといったメリットもあります。

なお、次の項目で説明するような悪性のほくろに当てはまる場合には、除去する必要があります。

悪性のほくろの見分け方

ほくろと似ている病気のなかには、「悪性黒色腫(メラノーマ)」という悪性度の高い皮膚がんの可能性があります。

悪性黒色腫(メラノーマ)は、メラノサイトががん化して発生する悪性腫瘍です。

発症率には人種差があり、日本人は10万人あたり1〜2人とされ、希少がんとして扱われています。

ただし、色が褐色〜黒色のものが多いため、良性のほくろだと思ってしまいやすい病気です。

非常に転移しやすいがんでもあるので、特徴や症状を知り、自身のほくろをチェックすることは大切です。

悪性黒色腫(メラノーマ)は、特徴によって以下の4つに分類されています。

種類特徴発症しやすい部位
悪性黒子型不規則な形のシミが徐々に拡大する顔面(高齢者に多い)
表在拡大型黒い平らなほくろになりやすい胸・腹・背中など体の中心部や、手足の付け根に近い部位
結節型盛り上がった黒い塊が徐々に大きくなる特になし
末端黒子型日本人に多い手のひらや足の裏、手足の爪部など

ほくろのような見た目のため、自分で診断するのは難しいですが、悪性黒色腫(メラノーマ)の典型的な特徴から悪性かどうかを疑うことは可能です。

良性のほくろと悪性黒色腫(メラノーマ)を見分けるポイントは5つあります。

項目チェックするポイント良性のほくろの場合
ほくろの形が左右対称性でない円形や楕円形
境目輪郭がギザギザしている、ぼやけている輪郭がくっきりしている
色が均一でなく、濃淡が混じっている色が均一
大きさ直径が6ミリ以上ある直径6ミリ以下
変化ここ最近で急に大きくなった数年前から変化していない

ほかにも、ほくろのような病気で代表的なものは「有棘細胞がん」や「基底細胞がん」などがあります。

有棘細胞がんは赤くなるのが特徴で、皮膚表面の細胞のがんです。

慢性的に紫外線のよくあたる顔などに発症し、高齢者に起こりやすいがんです。

基底細胞がんは青黒く光沢があるのが特徴で、鼻やおでこ、まぶたなど顔のなかでも日焼けしやすい部分に発症しやすいがんです。

いずれの皮膚がんも、早期発見・早期切除が必要です。

気になる症状がある場合は、早めに皮膚科専門医などの医療機関を受診しましょう。

保険適用でほくろ除去できるケース

ほくろ除去の施術では、健康保険が適用される「保険診療」と、保険適用外で全額実費となる「自由診療」の2種類があります。

保険が適用されれば、自己負担額は施術料金の3割で済むため、費用を抑えてほくろを除去できます。

ただし、基本的に以下のような美容目的のほくろ除去は保険適用外です。

  • 顔のほくろが目立つから除去したい
  • ほくろを取って見た目を良くしたい

そのため、美容目的の場合は施術費用の全額が自己負担となる点を踏まえて、ほくろを取るか取らないかを検討する必要があります。

一方、悪性のほくろの可能性がある場合や、日常生活に支障がある場合などは保険適用になることがあります。

保険適用される例
  • 顔を洗うときに引っかかる 
  • ひげを剃るときに引っかかって、出血することがある
  • 洋服を着脱するときに引っかかる
  • まぶたにあって視野の邪魔になる
  • 悪性のほくろの可能性がある

参考:はなふさ皮膚科

悪性のほくろの疑いがある場合は、病気の治療の一貫としてほくろを除去し、取ったほくろを病理検査に出します。

一般的に保険適用となるのはメスを使ってほくろを取り除く切開法のみで、美容目的がメインの炭酸ガスレーザー治療は保険適用にはなりません。

また、施術を受けるクリニックが保険内での治療を行っている必要があります。

保険適用される「保険診療」は、費用を抑えられるメリットがある反面、施術方法が切開法に限定されるため、術後の仕上がりのきれいさや、傷跡の残りにくさといった観点ではデメリットもあります。

保険適用外の「自由診療」では、費用は全額自己負担となりますが、幅広いクリニックや施術方法から選択でき、見た目のきれいさにもこだわることが可能です。

保険適用でのほくろ除去を希望する場合は、メリット・デメリットを踏まえて検討し、適用されるかの確認を事前に行いましょう。

ほくろ除去のダウンタイムと副作用・注意点

ほくろ除去の施術には、術後のダウンタイム期間や副作用のリスクがあります。

初めてほくろ除去の施術を受ける方は、以下の2点を事前に把握しておくと、術後に慌てることなく対応できます。

  • ほくろ除去のダウンタイム期間と過ごし方
  • ほくろ除去後のアフターケアは丁寧に行う

ほくろ除去のダウンタイム期間と過ごし方

ダウンタイム期間とは、施術を受けてから通常の生活に戻るまでの期間のことです。

特に顔などの目立つ場所を施術した場合は、赤みや傷跡が目立つダウンタイム期間中は、日常生活に支障をきたす可能性もあります。

ダウンタイムの期間や副作用を事前に把握して、あらかじめ休暇を取っておくなどしてスケジュールを組んでおくと安心です。

ほくろ除去のダウンタイム期間は、施術方法によって異なりますが長くて半年程度です。

個人差があるため1年程度続く場合もありますが、基本的な経過は以下の通りです。

  • 術後:赤みや腫れが起こる
  • 約1週間後:かさぶたが自然と剥がれ落ちる
  • 約2〜3ヶ月後:赤みが落ち着いてくる
  • 約3〜6ヶ月後:色や凹み、傷跡などが目立たなくなってくる

レーザー治療の場合、ダウンタイムは比較的短く、早ければ数日程度で赤みが落ち着きます。

かさぶたは1〜2週間程度で自然と剥がれていき、色や凹み、傷跡などは3ヶ月〜半年程度で目立ちにくくなります。

電気メスは軽い腫れや赤みが2〜3カ月続くことが多く、3カ月〜半年程で徐々に肌色に近づいていき、かさぶたは1〜2週間で自然に剥がれ落ちていきます。

レーザー・電気メスともに術後は軟膏を塗ったうえで保護テープを貼ってもらうことがほとんどで、10日程度は貼りっぱなしにしておきます。

メイクや洗顔、入浴などは、テープを貼った状態で患部を避けてなら、当日から可能な場合が多いため、術後にメイクをして帰宅することもできます。

切開法を受けた場合は、術後1週間程度で抜糸を行います。赤みは2〜3カ月程度続くケースが多く、3ヶ月〜半年程度かけて、元の皮膚の状態へ戻っていきます。

入浴や洗顔は、テープを貼った状態で翌日から可能な場合が多く、激しい運動は1週間程度は控えます。

いずれの施術方法も、3ヶ月〜半年程度は紫外線対策が必要です。

なお、体のほくろを除去した場合は、ダウンタイム期間が異なります。

体は顔に比べて代謝が悪く、傷の治りが遅い部分です。

ダウンタイム期間が長くなる可能性があるため、カウンセリングなどで事前に確認しておくと安心です。

ほくろ除去後のアフターケアは丁寧に行う

ほくろを除去したあとの肌は、一時的にバリア機能が低下しているため、外部からの刺激の影響を受けやすい状態です。

術後のアフターケアを丁寧に行わないと、傷跡になったり、色素沈着になったりする可能性もあります。

ほくろ除去後の肌がきれいに仕上げるためには、正しいアフターケアをしっかりと行う必要があります。

  • 紫外線対策をしっかりする
  • クリニックから指定された方法でケアを行う
  • かさぶたを無理やり剥がさない
  • 擦ったりして摩擦の刺激を与えない

術後の患部は紫外線の影響を受けやすく、日焼けをすると色素沈着の原因となります。

約半年は日焼け止めを塗るなどして紫外線対策をしっかりと行う必要があります。

敏感になった肌でも使える低刺激の日焼け止めを使用しましょう。

治療後の数日間は、患部に赤みや腫れ、乾燥、熱感、色素沈着、痛みなどが一時的に生じる場合があります。

保護テープを貼る、乾燥を防ぐための軟膏を塗るなど、クリニックから指定された方法での正しいケアを行う必要があります。

クリニックによっては、炎症止めの薬や美白剤などを処方されることもあります。

患部はかさぶたの状態になり、1週間程度で自然に剥がれ落ちていきます。

気になって自分で剥がそうとしてしまいがちですが、自然に剥がれ落ちるのを待ちましょう。

患部を擦ったり触ったりして摩擦の刺激を与えることも、色素沈着の原因につながります。

できるだけ皮膚に刺激を与えず、安静にすることが大切です。

ほくろ除去に関するよくあるQ&A

最後に、ほくろ除去に関するよくある疑問・質問事項をまとめました。

ほくろ除去は、比較的価格が安く手軽に始めやすいですが、施術中の痛みや術後の状態、費用面など不安なことも多い治療です。

そのため、施術を受けたあとに後悔しないよう、疑問点や不安な点は事前に解消しておくと安心です。

ほくろ除去の施術を受けようか検討している方は、参考にしてみてください。

よくある質問
  • ほくろ除去は何月頃に受けるのが良い?
  • ほくろ除去の痛みは耐えられる程度?
  • 保護テープを貼る期間はどれくらい?
  • 妊娠中でもほくろ除去の施術は受けられる?
  • ほくろ除去にかかる料金は施術代の他に何がある?
  • ほくろを予防する方法はある?
ほくろ除去は何月頃に受けるのが良い?

11月〜1月頃に受けるのがおすすめです。

ダウンタイム期間中は、色素沈着やほくろ再発などのリスクを下げるために、紫外線を避ける必要があります。

年間で紫外線が少なく日照時間も短い11月〜1月は、紫外線の影響を受けにくいためほくろ除去に適している時期です。

急いでほくろを取る必要がない場合は、なるべく紫外線の少ない時期に施術を受けると、術後のアフターケアで失敗するリスクを軽減できます。

ほくろ除去の痛みは耐えられる程度?

ほくろ除去では、どの治療方法でも局所麻酔や麻酔クリームを使用するのが一般的です。

麻酔をする際に注射の痛みを感じる場合はありますが、治療自体の痛みを感じることはほとんどありません。

また、術後は肌に小さな傷がついた状態なので、麻酔が切れた後に1〜2日程多少の痛みを感じる可能性もあります。

痛み止めの薬を処方してくれるクリニックもあるので、不安な方はあらかじめ確認しておくと安心です。

保護テープを貼る期間はどれくらい?

保護テープを貼る期間は、一般的に1週間〜10日程度が目安です。

レーザーや電気メスは術後すぐに貼り、切開法は1週間後の抜糸の後に貼ります。

保護テープを貼っておく理由は、紫外線によるメラニン生成と色素沈着を防ぐためや、外部の刺激から患部を保護するためなどです。

ほくろ除去後の皮膚は非常にデリケートな状態なので、少しの刺激でもダメージを受けてしまいます。

患部をさまざまな刺激から守る目的で貼っているため、指定された期間中は貼りっぱなしにする必要があります。

妊娠中でもほくろ除去の施術は受けられる?

妊娠中は、ほくろ除去の施術を受けられません。

ほくろ除去の施術では、基本的に麻酔を使用するためです。

麻酔に含まれる成分の一部は、胎児の形成に悪影響を与える可能性があります。

なお、出産が終わっていれば、授乳中でも施術を受けられる場合があります。

ただし、局所麻酔を行った日は授乳を控える必要などもあるため、クリニックに相談してみてください。

ほくろ除去にかかる料金は施術代の他に何がある?

ほくろ除去にかかる料金には、施術代のほかに以下の料金がかかる場合があります。

費用を少しでも抑えたい方は、施術代のなかに含まれるクリニックを選ぶのもおすすめです。

  • 初診料:3,000〜5,000円前後
  • 麻酔代:1,000〜1万円程度
  • 保護テープ、ガーゼ、軟膏代など:1,000〜2,000円前後 
  • 処方料:500〜1,000円前後
  • 指名料:1,000〜1万円程度(医師によって異なる場合が多いです)

そのほか、美白剤・コスメ・サプリメントなどのケア用品代を購入する際に、別途費用がかかることがあります。

ほくろを予防する方法はある?

ほくろを増やさないための予防方法は3つあります。

  • 日焼け止めをこまめに塗る
  • スキンケアで肌を強く擦らないようにする
  • 生活習慣を整えて肌のターンオーバーを促す

日焼け止めをこまめに塗ることで、紫外線によるメラニンの増殖を防止できて、ほくろの予防になります。

スキンケアなどで肌を強く擦らないようにすることで、摩擦によるメラニンの増殖を抑制できます。

洗顔料をよく泡立てる、クレンジング剤を多めに使うなどして、肌への刺激を抑えるようにしましょう。

睡眠不足や食生活の乱れなどは、肌のターンオーバーのサイクルを乱す原因となります。

ターンオーバーを正常化させるために、十分な睡眠を取る・バランスの良い食事を意識するなどして生活習慣を整えましょう。

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